実家のかたずけをはじめて数年。。。
だいぶ片付いてきましたが、まだまだ本があります。
今取り組んでいるのは家族。父、祖父の本。
今年2回目の古本屋さんへの発送をしました。
みかん箱8箱分を送る。
はじめての古本屋さんに、送る。
今回送る本は、本に鉛筆で書き込みがあるもの。
ブックオフでは引き取ってもらえません。
以前、バーコード(ISBN)がなく、古い本でもひきとってくれる。
そんな古本屋さんに、一度送ったことがあった。
今回下記の条件でも引き取ってくれる古本屋さんを
ネットで見つけたので、こちらに送ることにした。
- 本に書き込みがあっても引き取ってくれる。
- バーコードがない_「ISBN」がない、古い本でもひきとってくれる。
- 英語の本なら引き取ってくれる。
- 30冊以上の本を送る場合は、着払いでおっけー。
- ダンボールも無料でくれる。
- 小説は引き取ってくれない
ぺりぺりと。付箋を外す作業
![](https://www.sikatuno.net/wp-content/uploads/2020/01/20200119_2-1-1.jpg)
古本の引き取り予定の前日。
母と本に付いている付箋を外す作業をした。
今回送った本には、付箋がぎっしり付いている、父の本が中心。
三時間くらいかな。二人でしたので、作業は、はかどった。
以前、一人で同じような作業をしたことがあるのですが、なんでこんなことを
してるんだろ〜と。
暗〜い気持ちがグツグツと湧いてきました。
他人の片付けは、何人かで作業するといいなあと思います。
付箋がある本は、今回の作業でだいたい外し終わった。
発送予定のダンボールに全部をつめられない。
古本屋さんには全部は送れないが、ちょっと気が楽になった。
また発送予約をしよう。。。
![](https://www.sikatuno.net/wp-content/uploads/2020/01/20200113-1.jpg)
マスクは必需。薄手の手袋をすると気持ちの落ち込みが少ない。
付箋(ポストイット)を
外していて気づいたこと。
はがしたあと、微妙に紙にのりが残る感じがした。
付箋を強く外そうとすると、紙の文字部分がめくれてしまう。
時間がたつと、剥がれにくくなるんだなあと思った。
これは母も感じていたみたい。
本当に送っていいのかなあと迷う
ダンボールにつめながらまよった。ほんとにこんな本でいいのかなあと。
本自体は綺麗なものが多いが、鉛筆の書き込みが、ほぼ全部の本にある。
梱包した本は、まちづくりと、流通関係のビジネス書。
母は父の知り合いの仕事関係の方が貰ってくれたらと、思っていたらしい。
でもまだまだ書籍以外に、片付ける物が大量にある。
本がこれ以上劣化する前に、古本でだして、必要な方に渡っていったら思う。
祖父の本(軍事関係の本が多い)も梱包。
送っても古本屋さんに嫌がられるだけかもしれない。
でも本の価値は私にはわからないので、ダンボールに詰める。
本のかたずけに役立ったもの。
- マスク
長い間本箱に積まれていた本。放置されていた本はには埃がたくさんです。 - 薄手の手袋。軍手薄手
手袋をすると、直接ものに触らないので、気持ちの落ち込みが少ない。
ものに気を吸い取れるのが、少ない感じがする。
手が汚れませんし。 - フワフワヨゴレ取り
埃を取る、フワフワのホコリ取りがあると便利。小口を拭きながら作業する。 - フローリングをふく、使い捨てのシートなど
汚れを拭き取るもの。あとでからぶきが必要になりますが。
宅配便で送るものの。。まだまだだ〜。
みかん箱8箱の本を出す。
今回ヤマト便が、引き取りにきてくれました。
ダンボールも無料で送ってくれたので助かった。
着払いで遅れるのもありがたかった。
送った本が、誰かの役に立てるといいなあ〜。
![](https://www.sikatuno.net/wp-content/uploads/2020/01/20200121-1-1-1.jpg)
一箱、20~30キロくらいの重さにする。
今週の資源ごみ
週一の資源ごみの日。
今回の古本を送る時に、状態が悪いものを出した。30冊ほど。
シミや、カビがあるもの。破れているもの。変色が激しいもの。
もしかしたら意外に売れるかも?
価値がある本かも〜と、下心が出てしまいますが。
もうあまり気にしないことにしています。
これで車庫に積んであった本は、ほとんどなくなりました。
本が宅配便で回収された。ちょっとスッキリした。
でもまだ壁一面の本棚に本がぎっしり。
また部屋の床の上に、残された本の山を見て、がっくりする母。
「まだこんなにあるのよね〜〜。」と。
(物置にも、ぎっしり本がまだあります。)
母ともからは、沢山あるからゆっくりやったらいいわよーと。
励まされたようですが、、、、。
![](https://www.sikatuno.net/wp-content/uploads/2020/01/20200121-1-1.jpg)
だんだんと、風が通るようになった。
見渡せる分量になってきたせいだろうか?質量_物量が少なくなったのか。
昨年末から、家の中になんか風が通ってきた感じがする。
片付けられる兆しがみえてきたので、明るい気持ちになってきたからかな?
まだまだ残っている本もたくさんありますが。
これから片付けるかた。かたずけ最中のかた。
お互いにのんびり頑張りましょう〜。
実家のかたずけメモ記事
2017年後半から実家のかたずけをはじめています。2016年からだっけかな?
ほんとは自分の荷物を整理。
仕事がうまく回るように整えなければいけないのですが。
現在実家に住んでいます。祖父母、父などの荷物がたくさん。
必要なものを残す作業をしないと、今後生活できないと思い、断捨離?をはじめました。
2017~2019年と、家族の書類類、本を中心に断捨離しています。
実家のかたずけは、心の中が暗くなってしまうので、自分へのメモ記事として書いています。
現在実家の片付けている方。
これから片付けはじめる方に対してのメモ。
同じように、かたずけている人がいるんだなあと、思ってくれるとうれしいです。
私も実家をかたずけている最中、他の人のかたずけブログ、かたずけ本などみて、元気をいただいてきました。
2020年頭。だいぶ片付けの先が見えて来ました。
あと半年〜1年くらいで、かたずけ山が崩れるかなあ。。できるかなあ。。。
2020年に秋には、実家の断捨離を一息できたらと思う。
必要なものだけ残す作業ができるといいなあ。
そのあとは、自分の荷物の整理に移行したい。
そして実家の空きスペースを活用できるようにしたい。
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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【Homepage】 https://www.hayakawajunko.com
【blog】 https://www.sikatuno.net
【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いかも。 https://twitter.com/sikatunohanga
【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。ここサボってます。
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その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
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