グループ展

<第5回 版と表現展 木口木版画の世界>1月18日(土)の、イベントとレセプション。

第5回 版と表現展 木口木版画の世界>が、
横浜の岩崎ミュージアムにて、開催中です。

16人の木口木版のいろんな年代の作家の作品が並びます。
各作家の作品が各5点ほど展示。

100点近い木口木版の表現を 一度に楽しめる展示。
早川も今回絵本の原画と桐箱版画で参加させていただきました。 

会場中央からパチリ。会場全体を撮れたらよかったなあ。

1月18日(土)は、2つのイベントとオープニングパーティーが、ありました。

ワークショップ
「木口木版画で作る蔵書票」
講師:栗田政裕さん
二時間で蔵書票を作るワークショップ。
私は到着するのが遅くて見学できませんでした。残念。
会場についた時は、かたずけも終わってざわざわしていた時。
その場の熱気がすごかった。栗田さんの指導を見たかった。

ギャラリートークの様子。壇上で話されている
左:栗田政裕さんと、右:松山龍雄さん

ギャラリートーク
「現代日本版画の中での木口木版画」
ゲスト:松山龍雄(版画芸術・編集主幹)さんと、栗田政裕さんのお話。

木口木版の話。ヨーロッパでの木口木版の歴史。
日本に木口木版の技法が入ってきた話。
そして創作版画として独自に制作されたこと。
私の先生たちの代(70年代)〜現代の20代の作家さんまでの流れを
ポイントよく話されていて引き込まれた。

お二人のお話のあと、その場にいた参加作家が一人ずつ作品の前で語る。
「自作を語る」アーティストトーク
一人5分くらいかなあ。
椅子を片付けて、作品の前に移動しながら各作家の話を聞く。
こちらもいい企画だなあと思う。
いらした方達も、楽しんでいたのではないかなあ。

*どのように、木口木版を作るようになったか。
*どんな気持ちで普段作っているか。
*展示されている作品について。
直接作品を見ながら、上記のことを各作家さんが話をした。

私。うまく話せたかなあ。

ギャラリートーク
「現代日本版画の中での木口木版画」のメモ

その後、オープニングパーティー。

ご馳走。飲み物(ビール、ワインなど)を 楽しみながら、
木口木版の作品の作品に囲まれて、みんな木口に関する話で盛り上がっていた。

会場には、展示を見にきた、お客様がたくさんいらしていた。
今回展示されていないが、若い木口木版を作る作家さんも訪れていたそうだ。

また、椿の版木を切ってくれた、にしだて家具工房の西館さんもいらしていた。
今回の私が展示している、版木は西館さんが作っているものです。。
*絵本の原画に使用した、寄せ木の版木
(メープル/文房堂で販売されています。)
*台風で倒れた椿版木。関連記事はこちら
台風で倒れた椿の木 。木口木版の版木に生まれ変わった。

道刃物工業株式会社(みちはものこうぎょうかぶしきかいしゃ)の方がいらしていて、ハイス鋼付き刃先のビュランを見せていただくことができた。 
ビュランも購入。また特徴なども聞いた。使った感じを別記事でかけたら。

ご馳走で作った顔。色々食材がありすぎて、顔が崩壊した。

お茶会でしめ

7時過ぎにはオープニングパーティーも終わる。
お客様も帰り、元町.中華街駅に向かう。
普段なら居酒屋へ。そして飲み会になるところ、今回はお茶会になった。

作家が10人くらい。
駅の近くのルノアールにに入る。
コーヒーや、甘いラテなどをみんな注文。
私は、ほうじ茶ラテにしてみた。

世代は違う中で、木口木版についての話が弾む。
使っている版木。馬連のこと。道具のこと。インクのこと。
これからのことなど。

同じ木口木版で作品を作っている人が、集まって話すのも楽しいなあとおもう。
いつのまにか、私も年代では真ん中より上ぎみにいるんだなあと再確認。
あうあう。
さすがルノアール。
ふかふかソファでゆったりとした店内。話が聞こえてよかった。
居酒屋さんだと周りのざわざわした声で、話が聞こえないことが多い。
(楽しいけれど。)
お茶会、よかったなあと思う。

またなん年後か。今日お会いした方達とまた話せる機会があれば嬉しいな。

展示は2月16日まで続きます。
早川は会場には在廊しませんが、木口木版のいろんな表現を
楽しんでいただけたら。


第5回 版と表現展 木口木版画の世界 
2020年1月16日(木)〜2020年2月16日(日)  

開館時間:9:40~17:30
場所:岩崎博物館(ゲーテ座記念)
入館料 大人300円 こども100円


〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町254
休館日※1月20日(月)、27日(月)、2月3日(月)、10日(月)

16人の木口木版の作家が参加。
各作家の作品が各5点ほど展示。100点近い作品が並んでいます。
木口木版の表現を一度にいろいろ楽しめます。 

参加作家 
赤池ももこ、小川淳子、河内利衣、栗田政裕、小泉美佳、鈴木康生、釣谷幸輝、長島 充、二階武宏、野口和洋、早川純子、林 千絵、戸次祥子、
松岡 淳、三塩佳晴、森山佳代子(名前の順)

いろんな世代の、16人の木口木版の作家が参加。
各作家の作品が各5点ほど展示されており、木口木版の表現の違いを
楽しめる展示になっています。 

岩崎ミュージアムにて、スージ・アンティック&ギャラリーの鈴江 花也乃さんが企画されている展示。
2年おきの岩崎ミュージアムでの企画展示。
今回5回目の展示になります。
早川も何回か参加させていただいてます。

早川の今回の展示。絵本の原画に使った木口木版。また桐箱版画。
自画像の作品を展示しています。居場所がない感じもいいのかなあと。

早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家

東京生まれ  
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
現在2020年春刊行予定の絵本を製作中。

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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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【Homepage】 https://www.hayakawajunko.com
【blog】 https://www.sikatuno.net
【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いかも。 https://twitter.com/sikatunohanga
【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。ここサボってます。
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