2019年度前期:5月22日 日本工学院専門学校。グラフィッザイン科3年生の選択授業。イラストレーション(絵本)の実習授業を自分のメモもかねて、内容など簡単にアップしています。
前回の続き
先週からの続き。
生徒さんたち。それぞれみんな違う発想。また形で面白い。
今回は途中でワークショップはせず、作業を続けてもらう。
*携帯の形にして、携帯画面を遊べるようにしたり。
*円形の箱の形にする生徒さん。
*入れ子型の箱を作り、それをずらして絵柄を見せる形している生徒さん。
*緞帳のように、場面を変えるのを試している生徒さん。
*途中後半提出してもらう絵本の形を伝える。
あっとうまに半分になりそうだ。
今回の参考絵本
「14ひきのぴくにっく」(いわむらかずお/童心社)
「14ひきのあさごはん」(いわむらかずお/童心社)
各キャラクターの描きわけの参考になるかな?と思い紹介しました。
普通サイズと、携帯用のミニ絵本。
生徒さんの中に、大型の絵本で楽しんた人もいたので、大型も持っていけたらよかったかなあと、残念。
蒲田にある日本工学院専門学校。
この内容について
グラフィックデザイン科の3年生の選択授業の一つ。
イラストレーション(絵本)の授業を2年前から担当しています。
自分のメモ用もかねて、授業内容を簡単にアップします。
この授業は4月から9月までの全15回。2コマです。
毎回簡単なワークショップをして、絵本の紹介など。
後半から各自で絵本、または連続したイラスト製作。
最後に提出してもらう形を予定しています。
(今回授業を選択した3年生は、昨年10月から2月に2年生対象に、15回選択での講座を受講した生徒さん。また今回新しく加わった生徒さんたちです。)
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