ワークショップ、講座

かんたんバレンタインチョコ星人の作り方。チョコと九谷焼きの共通点。

バレンタイン。
コンビニのストロベリーチョコに、溶かした調理用のチョコで、
目鼻をつけてみた。
意外とたのしかった。

うずら卵に顔を描いたみたい。

材料

*ファミリーマートのストロベリーチョコ。
(乾燥いちごがホワイトチョコレートの中にはいっています。)
*調理用のチョコ。
(成城石井でうっていたもの。カカオが70パーセントのものたしか。
チョコ星人の土台にも使いました。)

以下、2回目に作ったチョコ星人たちの動画。
ちょっと手際がよくなったかも。
早送りの撮影になっています。

小さい師匠達に見せたところ、頭になにか乗っている方が可愛いらしい。
また私の描くグリグリの目は気に入らないけれど、(点点の目がすき)
まあいいか〜と言いながら受け取ってた。

チョコをのせているときの感触が、九谷焼きの絵付けを思い出した。

とろっとしたチョコを載せていて思い出したのは、九谷焼き。
数年前、石川県の小松市。
そこの工房で数回、九谷焼きの絵付けをさせていただいたことがある。

ツルツルのお皿の上に、九谷焼きは絵付けをする。
釉薬を載せるときの感触と、今回のつるりとしたホワイトチョコの上に溶かしたチョコを載せている感触が、とても似ているなあと思った。
また作りにいきたいなあ。

2013年に絵付けをしました。またやってみたいなあ。


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