おもしろ情報

韓国産の唐辛子の美味しさ。キムチの浅漬けを作る。うまいなあ。

<白菜のキムチ風浅漬け>
【きょうの料理】の重信初江さんのレシピを作ってみた。

キムチ。元気がないときに食べたくなります。
テレビで見て、おいしそう〜と思った。
【きょうの料理】の重信初江さんのレシピキムチの浅漬け
早速作ってみました。

番組見た後、表参道に行く機会があった。
<東アジアの音楽と芸能を知ろう 2>という講座を最近受講しているので、毎週表参道に行く。
その帰りに、いつもゴージャスな高級スーパーの紀伊国屋に寄って、アジアの食材をブラブラと見て帰るのが楽しみでした。
先週は、キムチ風浅漬けに必要な韓国産赤唐辛子と、ナンプラーを買った。

韓国産の赤とうがらし粗挽きは、近所のスーパーでは見かけないのです。
買ったのは、小袋だったけれど5、6回は作れそう。

とりあえず浅漬けを作ってみた。

翌日、母が野菜市で白菜を買ってきた。
野菜や材料は、番組のレシピとは若干違うけれど、浅漬けを早速作ってみた。
ごま油はオリーブオイル。という感じに代用して。

番組で紹介されていたように、ポリ袋に白菜や野菜と塩をいれてよく揉んで、しんなりさせてから、唐辛子などのタレをまぶした。

でもせっかちすぎたらしい。
まだ白菜から余分な水分が出る前に、唐辛子のタレをまぜたので、白菜の部分が水っぽくて出来上がりがイマイチだった。
けれどもザクザクサラダ風。美味しい。
韓国産の唐辛子の味は、見た目よりも辛くなく、むしろ爽やか。
2日間で食べ終わってしまった。
最初に水っぽかったら、最後まで水っぽい。

2回目の浅漬け挑戦

残った白菜で、また浅漬けを作ってみた。
白菜の根元は、今度はすこし細かめに刻む。
そしてビニールに野菜は入れずに、大きめの鍋に野菜を入れて塩でまぜて放置しといた。
小さめの土鍋蓋を野菜の上に置いて、上から水を入れたボールを重しに置く。

今度はゆっくり時間をかけて野菜をしんなりさせた。三時間くらい。
朝ご飯のあと作っといて、昼ごはんの準備の時まで放置しといた。

水気をこんどはよく絞った白菜と野菜に、唐辛子のタレを混ぜた。
1回目より。美味しくできました。
やっぱり時間が美味しくしてくれるんだなあ。
よく塩となじませて、水気をきちんと切るのがポイントみたい。

豚のキャベツ炒めとご飯でお昼にしたら、キムチの浅漬けが合い過ぎて、食べ過ぎてしまった。
レシピだと、1週間保存できるらしいが、このままでは発酵する前に、食べてしまいそう。
手軽にキムチ風が作れるので、いいレシピだった。
白菜は800グラム使うので、丸ごとの白菜だと3回くらい作れるのかなあ。
(私は外側から葉っぱを向いてつくっていいます。)

番組のレシピ

キムチは元気がないときに食べたくなるなあ。

昨年の四谷での個展の時は、帰り道に韓国料理屋さんがあったので、キムチを買って帰ってきてた。発酵食品は単純に美味しい。
時々食べたくなるのですが、お店が遠いのでなかなか買いに行けない。

また今年の春に通っていた病院のそばにも、韓国料理の食材屋さんがあって、時々キムチを買って帰った。
時々、お弁当で売っていたビビンバを買って食べたなあ。

からさが元気をくれるなあと感じる。
唐辛子の赤色も気持ちを元気にするのかな。

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