ソバアレルギーなので、大晦日は家では、私だけ毎年うどんかラーメンです。
カップラーメンなど。美味しそうなのを選ぶのが楽しい。
私はそば。
口に入れるとすぐわかるのですが、(そば殻の枕投げもできない。。。)
アレルギーが弱い人は食べちゃってから、じわじわと気持ち悪くなるらしい。 今日初めてお蕎麦を食べる人にはご注意を
私はそばが口に入ると、舌がオセロがひっくり返ったような反応を感じる。
そして呼吸が苦しくなります。
すぐ吐き出すので、病院にいくほどにはひどくはならないけれど、
気持ち悪くて、半日くらい横になってしまう。血管になんか流れる感じ。
ここ数年は用心しているので、大丈夫かな。
今年も無事そばを避けることができました。
家族はソバが大好きなので、よく食べます。
茹でるているときの鍋からでる水蒸気や、部屋の匂いで気持ち悪くなる。
で、(気のせいかもしれないけど。)別の部屋に避難したり、出かけたりしていたなあ。
くれぐれもご家族。またご友人でお蕎麦がダメそうな人。
またはじめて食べる人にはご注意ください。
(ほかのアレルギーもおなじですが。。。)
みんなで食べに行った時、ひとりだけ別の店に行ったり、外でまっていても気にしないでください。
たぶんソバ好きの人が蕎麦をたべる機会を逃さなかったことをほっとしているし、自分が蕎麦屋に入らないことにも、ほっとしているので。
だめなひとは、蕎麦屋の前を通ったり、
お蕎麦屋さんの前の、もこもこの湯気もきもちわるくなる。
お店に入っても、お蕎麦屋さんの丼物を食べるのはドキドキです。
ロシアンルーレット気分。
ソバのどんぶりと、同じ流しであらっているんだよね〜とか、ソバの粉がとんでないかなあとか。。。
蕎麦と同じお湯で茹でる学食のうどんやラーメンも食べられません。
当然駅の立ち食いそばのうどんもが食べられない。
なんて損しているのでしょうか。
またソバはいろんな姿で世界中にいます。
冷麺、ガレット、そば実クッキー、そばハチミツ。黒パン。。。ああ。。。
美味しそう。たべれれない悲しさ。
英語ではBuckwheatか。。。
今日は、らーめんを食べました。
お昼は棒ラーメンをタンメンにして食べました。
夜はうどんにしようかな。
あ!
そばの記事を描いていたら、以前、想像でソバの絵を描いたのを思い出しました。
どちらも絵本なのですが、どちらも食べ物が題材なので、題名が似ています。
詩の絵本「たべちゃうぞ」
山中利子/詩 早川純子/絵
リーブルより
いろんな食べることを詩にしている絵本。
「たべるかな」
織田道代/作 早川純子/絵
2010年月刊絵本こどものくに チューリップ版3月号すずき出版
ことばあそびの絵本です。
織田道代さんは、「こんとごん」(福音館書店)でもご一緒しています。
詩の絵本「たべちゃうぞ」山中利子/詩 早川純子/絵 (リーブル)は、まだ書店でも手に入ります。
また図書館。お手元にありましたら大晦日の日。開いてみてください。
みなさま良いお年を!
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