3歳をちょっとすぎた甥っ子。
いま、こわいのが好き。
怖い!ではなく、こわいが好き。
(クワガタや、カマキリ、トーマス、カーズも好きだけど。。。)
くら〜い〜こわ〜い
近所にすんでいるので、よく遊びにくるのですが、懐中電灯でお化けを探すのが好き。
最近は、ゲゲゲの鬼太郎の歌を歌います。
(鬼太郎の新しい番組が、春からはじまったみたいですね。)
「これ、こわーい絵本だよ!」と、言うと、うお〜よんで〜と。近寄って来ます。
ふだん、親と図書館で借りてくる絵本も、お化けや妖怪ものが好きのようです。それもあるのかな。
せなけいこさんの、おばけえほんしりーず(童心社)とか
全然こわくない絵本や、本を自分で引っ張り出してきたりします。「これこわーいんだよ〜。」と。
全然怖くない絵本も、こわーい感じで読むと「怖いね=きゃ〜〜。」と、嬉しがります。
ここ一ヶ月あそびにくると、私の仕事場にあるホワイトボードに「これはこわいおばけです。」「これもこわいですよ〜。」と、説明します。
先生ごっこなのかな?これは、、、、、。
写真を撮ろうとすると、すぐ消してしまうので、うまく取れない。。。。
怖くない絵本でも、なんでもこわーいかんじで読むと、嬉しがります。
「おばけがこわいことこちゃん」
「ほねほねさん」
「おさじさん」
「だるまちゃんとてんぐちゃん」など。
お家で安心できているので、、他の家にきてもこわいのが楽しめるんだろうな。
小さいひとにとって、こわいってどんな感じなんだろう。
面白いなあ。
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