4日前から世話していたバッタ(トノサマバッタの幼虫かな?)。
今日飼育ケースを開けたら動かなくなっていた。
(*虫の死骸写真が出て来ます。嫌いなかたはご注意を)
甥っ子師匠が、日曜日に捕まえてきたバッタ。
そのままうちで飼うこと3日目の朝。
飼育ケースの掃除と新しい草を入れるために、蓋を開けたらバッタが上を向いて動かなくなっているのが目に入った。
餌にはキャベツ、庭の雑草などあげていました。
口に草をくわえたまま動かなくなっているのでちょっと奇妙な気がした。
細い草が顎に絡まってしまったのかなあ。もしくは噛み切れなかったのか。
昨晩ケースのなかを霧吹きした時、バッタが草を咥えながら逃げ回ってたのがちょっと気になっていたんですが。。。
草を引っ張りながら食べてるのかなと?とそのままにしておいた。
あの時すでに顎に絡まっていたのか?
ハサミで口元の葉っぱを切ってあげてたら、もしかしたら死ななかったかも。
そもそも、草を口に詰まらせて、バッタが死んじゃうってことがあるのでしょうか?
または与えた草がよくなかったのか。。。
気になったのでピンセットで口から出ていた草を引き抜いてみた。
すると、するする〜と抜けた。
お尻からも草らしいものがニョロと出ていた。ので、
こちらも引っ張ってみると、スルッ〜と抜けた。
なぜ草がお尻から?
草が口から体の中に入っていって、ずーと取れずにお尻から出ちゃったのだろうか。
もしかして口から繋がって、お尻に出て来てたのかしら?うーん。。。
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